青い空
2008年7月3日
ロンドンに居る
なぜかカフェに一人で街の雑踏にまぎれ
幾日かすぎてしまって
ふり返って何が起きたのか
何も考えないで 旅のスケジュールに
のっかりすぎてしまった。
楽しかった。本当に。時間にのっかって
一生と敏子(妹)と過ごせた一緒の空は
どこまでも暑く、印象に残り
幻の風景が・・・
写真に残影する。
上の文章は今は亡き父(ゴロータ)と一緒に
還暦のお祝い。っていっても62歳の時でしたが・・・
いったヨーロッパ旅行の最終日に父が書いてた旅日記より。
この時ちょうど妹もパリにいて合流したり。
の旅!もう3年も前。
旅の直前、ゴロータは体調をくずし、
おおきな病気が判明!
ある程度の命のゴールが見え隠れしながらの
心配だらけのヨーロッパ父と子旅行。
前もブログで同じような事を
言ったけど
この父が残した言葉が自分の全てにおいての宝物。
最近の夏の青い空を見ると
いっそうあの時の記憶がよみがえる。
さぁーこの言葉で今週もがんばりゃす!
時々、カメラをむけるとこのポーズ。
なんでシェーなの・・・
永遠のなぞ。
ゴロータ、ピカソと楽しく過ごしてます様に。